【ボールが伸びる】あることを少しして地を這うような低弾道キックの蹴れるようになった方法

んにちは!
りっくです!

 


今回は「低弾道キック」

の蹴り方を教えていきたい

と思います!

 

あなたは、

低弾道キックを蹴りたいと思ったことは

ありませんか?

 

私は 

レアルマドリードのマルセロが

ある試合でスローインからダイレクトで

 

低弾道キックのサイドチェンジ

しているのを見て、

これやりたいと思いました。

 

でも、低くボールを蹴る技術がない。

 

 

「ダイレクトで打ったシュートを

ふかしてしまった。」

「素早くサイドチェンジしたい。

 

 

浮き球はおろか、

止まっているボールすらまともに

低弾道で蹴れない。

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低弾道キックを

身につけることができれば、

 

ダイレクトシュートも

低く強く打て、

ミドルシュート

狙えます。

 

そして、

「とにかくかっこいい」

 

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シュートだけでなく、

サイドチェンジや裏へのパスとして

使うなどプレーの幅が変わります。

 

 

そして、キックする瞬間に

あることをすることで

 

低弾道キックを試合でも

使いこなせるように

なりました。

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それは、
「いつもより深く軸足を踏み込む」
        

 

ということでした。

 

気持ちボールよりつま先が出る

くらいの位置で軸足を踏み込み、

胸を下に向け、膝から下だけを

動かし蹴るイメージでインパクトします。

 

初めのうちは

猫背の姿勢蹴る

イメージと捉えてください。

 

当てるポイントは、

インステップです。

 

足を振り切らないことで、

ややボールスピードは遅くなりますが、

ある程度コントロールできます。

 

逆に足を振り切ることで、

ボールスピードは上がり強く蹴れますが、

コントロールは不安定です。

 

 状況に応じて使い分けましょう!

 



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この意識の差だけで、

上達のスピードは間違いなく上がります。

 

 

失敗しても取り組み続けることで、

必ず低弾道キックをできるようになり、

さらにプレーの選択肢を広げることが出来ます!

 

 



意識だけで変えられることなので、

状況に応じたキックがしたい方は

ぜひ実践してみてください。

 


何かわからないことがあれば、
お気軽に聞いてください。

 


ありがとうございました。