【プロフィール】サッカー部で当たり負け続けた私が相手からゴツイと言われる身体を手に入れるまで

はじめまして!りっくです!


私は、小学校1年生から
地元のサッカースクールで習い始め、
現在も続けていて、サッカー歴は15年目になりました。

 




今は、社会人サッカーチームに週2回のペースで
活動していて、
サッカー好きの様々な仕事の人たちと
楽しくやっています。

 

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しかし、私は

高校3年生の夏まで

試合に出れず、

部活を辞めることも考えていました。

 

 

練習がとにかく辛くて、休日は月に1度あるかないか、

走る練習も多く、幽霊部員や

受験試験を理由に、 

辞めていく人は毎年いました。

 

 

 

ある日の試合、

私は、ディフェンダーとして出場しました。

そして試合終盤、コーナーキックから

私のマークしている相手に振り切られ決められました。

 

 

試合後に、チームメイトから、

「当たり負けしすぎ。もやしみたいな身体しやがって。」 

と言われ、その以降、

試合にも徐々に出られなくなりました。

 

 

私は、その当時高校1年生。

 

175センチ痩せ型体質で

 

シュート、パス、ドリブル、ディフェンス 

何か得意というなことがあるということでもなく

 

自分より小さい相手に競り合いで負けても、

「相手は上級生だから」 

「相手の方が有利だった」

と諦めていました。

 

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中学の時は、試合に出れていたし、

高校も監督の指示に従っていれば、

そのうち試合にも出られるだろうと

考えていました。

 

 

 

高校1年生の頃は、

「まだ焦らなくても、

同期も2人試合に出ているが、

あいつらは監督のお気に入りだから。」

 

「他の同期とは実力同じくらいだから

2年生に上がる頃には試合に出れる。

このまま練習をそれなりに頑張ろう。」

 

と考えていました。

 

 

そう思いながらも、 

「試合に出たいな、

仲間といる時間は楽しいけど、

サッカー向いてないのかな。」

 

と感じるようになりました。

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何か自分に、武器と言えるものがあれば、

 

チーム中で

どうすれば必要な存在になれるのか 

考えるようになりました。

 

 

それでもなにから手を付ければいいか

分からず、たくさん迷いました。

 

 

 

ある日の練習終わりに

私は思い切って直接監督に、

どうすれば試合に出れるのか聞きました。

 

 

 

すると、監督は淡々と

「このチームでは、ボールの保持を

大切にするサッカースタイルをしている。」

 

「その身長は武器になる。

しかし、今の身体では試合に出すことはできない。」

 

「体重を増やし、フィジカルを強くすれば

お前は間違いなくこのチームの大きな戦力になる。」

 

と言われました。

 

 聞いてよかった。これはチャンスだ。

 「増量して、筋トレすれば試合に出れる。」

 と思いました。

 

 

 

 

それから、家にあるサッカーの本や

 筋トレのサイト、YouTube

 何度も見て参考にし、

 

親に頼んで昼のお弁当を大きくしたり、

毎日ベンチプレスをして体を大きくしようと

私は、取り組み始めました。

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しかし、試合に出るために

努力していたのは私だけではありませんでした。

 

 

練習が終わってからも下級生のほとんどが日が暮れるまで

長所を磨くため、自主練をしていました。

 

 

 

同じチームに

自分より上手、自分と同じくらいの

実力を持った仲間たちが

本気でメンバーの座を狙っている

 

足も技術も人並みの自分が、

こいつらに勝てるのか、

  

不安と焦りが頭がいっぱいになりました。

 

 

それでも私は、

小学校でサッカーの楽しさを知り、

中学でサッカーの技術を学び、

 

高校でも必死に練習に取り組めば

試合にも出られると信じ、

 

増量は吐く寸前まで口に放り、

練習後は毎日必ずベンチプレスをできる限り

 

やっていました。

 

 

 

 

しかし、いくら努力をしても

メンバーには選ばれず、スタンドから

メガホン片手に応援ばかりしていました。

 

さらに、1つ上の先輩の代になると、

ライバルだった仲間たちがメンバーに入り、

活躍していきました。

 

 

 

その分、練習試合で起用される機会は

以前より増えましたが、

 

同期がユニフォームをもらい

対戦チームの感想を楽しそうに帰り道で

話している姿がとても羨ましく、

そして悔しかったです。

 

 

「次の遠征で活躍すれば試合に出れる。」

 

「試合に負けたくない気持ちは人一倍だ。」

 

「皆の成長が早いだけ、自分はもう少し

我慢すれば選ばれる。」

 

そう自分の中で言い聞かせ、 

自分でダンベル買ったり、

 

増量ため、太りやすいと聞いた

 ポテチを朝に3個食べたり、

 

 部活終わりにラーメンやスナック菓子など

 間食を入れるようにしたりと

 

自分なりに試行錯誤しながら頑張りました。

 

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しかし、成果は3か月やって1キロ増えただけでした。

ベンチプレスは50キロを1回上がるようになったものの、

それ以上は上げられず、

努力に対して結果が思うように付いてきませんでした。

 

 

そして、迎えた2年生の春、

またも、メンバーには選ばれませんでした。

 

 

大会前に病欠やけがでちょうど出られない

先輩や同期がいて、

その分次こそ自分が!

と練習に取り組みました。

 

 

しかし、代わりは有望な後輩が選ばれ、

 私の名前は呼ばれませんでした。

 

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あの時の焦り、不安、悔しさは、

今でも鮮明に覚えています。

 

「部活を辞めれば、

毎日放課後早く帰って遊べるかな」

と何度も部活を辞めようか考えました。

 


それでも、監督に言われた

チームに必要な戦力になりたい。

 

一心不乱にがむしゃらになって

 練習に打ち込みました。

  

しかし、日々過ぎていく時間。

そうしている間にも、

メンバーに入っている同期、

そして後輩との差はどんどん広がっていきます。

 

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このまま試合に出ることなく引退。

 

それだけは嫌だ。

 

 

 「試合に出たいのに、

たくさん食べても、
毎日筋トレしても、

フィジカルの変化があまり感じない。」

  

やり方が合っているかは、

わからないけど、

ひたすら考え、努力している。

 

仲間から、

もやし 

とは言われなくなったものの

それでも試合には出られない。

 

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間違った食事、筋トレをしていたわけでは 

ありません。

 

ただ、意識するポイントや

考え方が違ったのです。

 

それに気づいたのは、

部活であったスポーツトレーナーの講習会でした。

 

トレーナーさんは、試合で活躍するには、

練習だけではなく、

食事も非常に大切であると教えてくれました。

 

 衝撃でした。

 

講演後、自分の現状の悩みを相談すると、

トレーナーさんも驚くことに、

かつては身体が細くて、悩んでいたのです。

 

しかし、トレーナーになってから、

あることがきっかけで

短期間で強靭な

身体を手に入れたのです。

 

そのトレーナーさんが意識したこと、考え方、

それらを自分なりにまとめて、

わかったことは、

 

「増量しつつ筋肉をつけるには、

食事と筋トレの仕方で意識する点の

考え方を変えるだけ。」

 

ということでした。

 

 

 そして、その後トレーナーさんと

 連絡先を交換し、

 ラインでアドバイスをもらいつつ

 

日々言われた食事、筋トレメニュー

生活に取り入れていくと、 

 

半年もかからない間に 

8キロの増量に 

成功しました!

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筋肉も増え、

鏡に映る自分の身体を見て、

自信が持てるようになりました。 

 

そして、3年生の春の大会、

私がいたのはピッチの中でした!

 

この方法を日々意識しつつ、

練習にも励んでいると、

1対1にも強くなり、

 

相手から

「こいつ、ゴツイ」

と聞こえることも

増えていきました。

 

競り合いで負けることも少なくなり、 

スタミナも試合が終わるまで

切れなくなりました。

 

そして、身体の変化が影響したのか

人生初彼女もゲットしました!

 

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それからは、同期や後輩に

「筋トレの仕方を教えて。」

と言われることも多くなり、

 

食事や筋トレメニューのことを話すと、

実践した仲間たちの身体つきは、変化していきました。

 

私は、やる気がそれまで以上に高くなり、

サッカーに対する情熱も取り戻し、

メンタルも前向きになれたようでした。

 

今でも食事は意識続けており、

筋トレは趣味として取り組んでいます。

 

そして、今回私が教わった頃よりも、 

さらにコンパクトにまとめられた

最強の方法を発見したのです。

 

「いくら努力しても結果がついてこない。」 

「けれども諦めたくない。」

 

 私と同じ、悩みを持つ人を助けたい。 

その方法を広めていきたい。

 

 このブログを見つけたあなたは幸運の持ち主です!

 

私がトレーナーさんから無理を言って教えてもらい、 

その後の学習でさらに磨きをかけた

方法を紹介します。

 

私の次はあなたが、

悩みを解決し、自信を持って

サッカーを楽しんでほしいです。

 

悩んでいることや、わからないことは、

お気軽に相談してください!