寝不足は筋肉を泣かせている?知られてなかった睡眠と筋トレの深い関係とは
こんにちは!
りっくです!
「今回のテーマは
【睡眠と筋トレの関係性】
についてです!」
早速ですがあなたは、
「寝る子は育つ」
という言葉を
きいたことはありますか?
よく寝る子は健康に育つ
という意味です。
実は睡眠は筋トレにとっても
大きな影響があります。
特に日本人は睡眠に
ついて何も知らず、
質の低い睡眠をとって
しまっている方が多いです。
筋トレをしていると
食事や普段の生活に気を
使っている方もいると思います。
最初に結論を言ってしまうと、
睡眠の質を上げれば
人生が変わります。
大げさに聞こえる
かもしれませんが、
人生の3分の1を
変えるのですから
変わっても当然ですよね。
睡眠は集中力や、
意思決定力、認知機能、
起きている間の行動、
習慣までも変えてしまう
ものすごく重要な要素です。
今回は、
筋トレと睡眠の影響と
良質な睡眠をとるための
行動を詳しく解説しています。
夏休みなどは特に
「学校ないし、
部活は午後からだから
夜更かしおっけ。」
と何も考えてませんでした。
そして、
目の下にクマを作り、
練習に参加
してました。
試合に出るために頑張らなければ
ならないのに、
コンディションはいつもよくない
からアピールもできない。
このままじゃまずい。
ここで睡眠の重要性に
気づけるあなたはラッキーです!
これを知ったおかげで、
体調も安定し、
プレーに集中できる
ようになりました。
これを読めば、
睡眠の大切さがわかり、
睡眠が増量の味方に
なります!
今回は私が教わった内容と
自分がこれまで学んだこと、
経験を踏まえて
教えていこうと思います。
筋トレは睡眠に
どのような影響を
与えているのでしょうか。
睡眠には、
心と体のストレス軽減、
疲労回復の効果があり、
体の健康を保つのはもちろん、
メンタル面でも
いい効果があります。
運動を何もしないで
体を休める睡眠は、
30%程度の疲労回復感に対して、
体を動かして
睡眠をとった場合は、
70%程度も疲労回復感の
効果があるそうです。
これは、
運動によって体が疲れて
いるからだけではありません。
運動によって神経が刺激され、
寝ているときの心拍数が下がり、
睡眠の質が改善されるそうです。
特に、筋トレなどの高負荷な
運動をすると、
睡眠の質の改善、
日中の眠気の減少、
睡眠中に足がつることが減る、
疲労感減少や集中力がアップ
したというデータもあります。
たまに聞く、
「疲れているはずなのに寝れない」
という状態は体だけでなく
神経も興奮状態にあるため、
寝れないのです。
そんなときは、
読書をして落ち着いたり、
ストレッチなどをすると
眠りにつきやすくなります。
つまり、
筋トレは
睡眠の質を上げる
ということです。
寝る直前までスマホを
見てしまう方は結構
多いのではないでしょうか?
スマホの液晶画面から
出ているブルーライトは
メラトニンの分泌を
妨げてしまいます。
寝る1時間前にはスマホを
触らないのが理想ですが、
難しい場合は
ブルーライトカットの
フィルムを使ったりすると、
抑えられます。
ここまで読んでいただけたのであれば、
ぜひ実践してみてください。
何かわからないことがあれば、
お気軽に聞いてください。
ありがとうございまし