【身体の土台】インナーマッスルで周りと差をつける体幹トレーニング方法
こんにちは!
りっくです!
今回のテーマは
あなたは、
長友佑都選手を
知っていますか。
長友選手は、
身長170センチで
イタリアの名門クラブ
欧州の屈強な選手の中で
8年間プレーしていました。
そんな長友選手が
活躍できた大きな理由が
体幹の強さです。
そもそも体幹とは、
体の幹と書くように
身体の胴体を指します。
腹筋を鍛えることと
勘違いされがちですが、
手、足、頭など胴体に
繋がっている部分を
活かすため支持や動きに
関わる筋肉を鍛えることを
というのです。
体幹を鍛えることで、
身体のバランス向上に
役立つだけでなく、
内臓の保護や正しい姿勢の
維持にも役立ちます。
練習で体幹を取り組んでいる方も
いらっしゃると思います。
「体幹だりー」
「気を抜いてやろう」
これが私が部活で
考えていたことでした。
しかし、
このままではメンバーに選ばれない。
ケガしない身体を手に入れるべく、
長友選手のトレーニング本
など購入し、色々調べ自分に
合ったトレーニング方法を
見つけることが出来ました。
そして、
調べて分かったことは、
サッカーの動き
にとても必要な筋肉なのだと
気づきました。
そのサッカーに関わる効果を
3つほど紹介していきたい
と思います。
・当たり負けしにくなる
・つかれにくくなる
・ケガが予防できる
当たり負けしなくなる
サッカーは相手との接触プレーが
多いスポーツであるため、
接触に当たり負けしない
体の強さが求められます。
つかれにくくなる
長い時間ボールを扱って
フィールドを駆け回ると、
次第にプレーの質の低下や
無駄な動きが多くなっています。
体幹は、
サッカーで求められる一つ一つの
プレーをこなす中心部分にもなるので、
動きがコンパクトになり、
長時間プレーを行っても
疲れにくい体に
変化させていくことが出来ます。
ケガが予防できる
接触プレーが多く、
長時間に渡ってフィールドを走り
ボールを蹴るため、
怪我は付き物にはなります。
しかし、
体幹を鍛えることで、
身体のバランスが良くなり、
偏った筋肉の使い方を避けるため、
筋肉の負担を減らし、
けがを予防できるのです。
・フロントブリッジ
・サイドブリッジ
フロントブリッジ
フロントブリッジは、
腹直筋などの腹筋や体幹が
鍛えられる基本的なメニューです。
正しいフォームで
やらなければ意味がありません。
うつ伏せから腕と足を
肩幅に広げて上体を起こし、
腕は直角になるように、
足はつま先立ちになる
ように全身を支えます。
頭から足まで一直線に
なるよう維持し、
腰やお尻の位置には
意識しましょう。
呼吸は10秒ほど自然に
行うようにして
姿勢を維持します。
無理がある場合は、
姿勢を崩さないように
膝をついて行っても構いません。
サイドブリッジ
サイドブリッジは腹斜筋が
おもに鍛えられます。
横向きに寝た姿勢から
肘から手までの腕を
使って上体を起こし、
肩の真下に肘が来るようにします。
下側の腹斜筋に力を入れて
肩から足までが一直線になるよう
姿勢を維持していきます。
ここまで読んでいただけたのであれば、
ぜひ実践してみてください。
何かわからないことがあれば、
お気軽に聞いてください。
ありがとうございました。