【攻めの守備】相手に考える暇を与えずボールを取るインターセプトのやり方とは?

んにちは!
りっくです!

 


今回のテーマは

インターセプト」です!

 

f:id:oclock11:20200723102727j:plain

インターセプトって、
なかなか勇気が必要

じゃありませんか?

 
インターセプトを狙ったら

相手と入れ替わるように

抜かれてしまった。」

 

「逆に待っていると

相手にフリーで前を

向かれてしまった。」

 

 

ディフェンスをやっていた時、

まったくインターセプトする

タイミングが

わかりませんでした。

f:id:oclock11:20200719140031p:plain

インターセプトとは、

英語でintercept

 

日本語訳すると

横取りする

という意味です。

 

近代サッカーでは、

攻守切り替えがとにかく

求められます。

 

インターセプトは、

相手が苦労して取ったボールを

最初に摘み、

攻撃に転じることが出来ます。

 

インターセプトは攻めの守備

なのです。


でも、

「ボールを取りに行く

タイミングがわかんない。」

 

「裏を取られる方が怖い。」

と思っていました。

 

f:id:oclock11:20200723103949j:plain

J下部組織出身の

1つ上の先輩に質問し、

返ってきたアドバイス

 

私が実践し、

試行錯誤の末に見つけたことが、

 

インターセプトに大切なことは、

「予測とボールを取る自信。」         

でした。

 

f:id:oclock11:20200723105336j:plain

 


私が身につけた

予測と自信

を使ったインターセプトのコツを

お伝えします!

 

①パスの出し手を見る

②相手を罠にはめる

③蹴る瞬間に突撃

 

①パスの出し手を見る

f:id:oclock11:20200723111325j:plain

インターセプトするボールが

どこから来ると言えば、

相手チームの出し手からです。

 

 

インターセプトをするなら

パスの出し手をしっかり見て、

どこに出しそうか予測しましょう。

 

この時に、

相手の考えを読むために、 

出し手の目の動きまで見る 

とさらに予測に確実性が上がります。

 

パスを出す前は、

必ず出す方向見るので、

その目線を見逃しないように

予測していきましょう。

 

②相手を罠にはめる

 

f:id:oclock11:20200723112747j:plain

 

 

2つ目は罠にはめるです!

 

簡単に言うと、

あそこにパスが出せそう! 

と相手を思い込ませるのです。

 

わざとパスが出せるように

間合い空けておき、

パスを出させます。

 

そうなったら

ゴキブリほいほい!

f:id:oclock11:20200723113629j:plain

あとは、

ボールを取るだけです。

 

コツとしては相手との

間合いを自分はどれくらいまで

だったら取れるのか、

 

ギリギリの距離を

理解しておきましょう!

 

 ③蹴る瞬間に突撃

 

f:id:oclock11:20200723114420j:plain

3つ目は蹴るボールに突撃です。

 

狙い通りにパスが来たら

リスクなど考えず、

相手より先にボールに

触りましょう。

 

一瞬の迷いで遅れると

インターセプトは、

かなり難しいです。

 

カバーを信じて突撃

してみましょう!

 

マークの相手が裏で要求している

のにインターセプトを狙うのは、

ハイリスクです。

 

状況に応じて使い分けましょう。

 

 

以上の意識の差だけで、

上達のスピードは間違いなく上がります。

 

 

失敗しても取り組み続けることで、

という行程の時間を減らすことができ、

さらにプレーの選択肢を広げることが出来ます!

 

f:id:oclock11:20200723115439j:plain

相手の考えを読み、

絶対にボールを奪ってやる

という気持ちが、

 

インターセプト

自分の武器にできます!

 

予測に関してはYouTubeなどで

サッカー選手プレーを、

みて参考にしてください。

 

意識だけでも変えられることなので、

インターセプトに自信がない方は

ぜひ実践してみてください。

 


何かわからないことがあれば、
お気軽に聞いてください。

 


ありがとうございました。