【増量実践編】筋トレだけじゃ筋肉はデカくならない!筋肉を喜ばせる食事方法とは?
こんにちは!
りっくです!
前回は、
増量するために必要な栄養素について話をしました。
そして、
「今回のテーマは
増量食事方法の実践編です!」
早速ですが、
必要な栄養素は分かったけど
どんなメニューで、
どう意識して増量すればいいか
分からない。
とお困りではないですか?
私も全然増量の
やり方がわからなくて
不安でした。
筋肉が思うように
つかず、つらい。
と焦り思う一方、
仲間たち夜遅くまで残って
練習を頑張っている。
試合に出るために
他より頑張らなければ
周りとの差はならないのに、
増量して試合に出たい。
今回は、増量するためのメニューや
食事の意識が変わる。
メニューと食事を教えていきたいと思います。
これを読めば、
明日から
どのタイミングで
どのように食べればいいか
分かります!
私が教わった内容と
自分がこれまで学んだこと、
経験を踏まえて
教えていこうと思います。
通常より食べる量を
増やすことで、
筋肉を増やすことを
バルクアップと言います。
バルクとは、
容積や大きさ
という意味です。
当然食べるということは
筋肉だけでなく
脂肪も増やしていきます。
バルクアップといえど
種類は多く、
ダーティバルク、
クリーンバルク、
リーンバルクなど。
この中で私が紹介するのは、
ダーティーバルクといい、
なんでも食べれる
バルクアップです。
ひたすらに食べたいものを食べる、
それがダーティーバルクです。
僕がこのダーティーバルクをやるうえで
自分に課した制約条件はたった1つだけ。
毎日自分の体重×0.3gのタンパク質を
摂取すること。
それだけです。
わかりやすくいうと
体重が60キロであれば180g
取るようにしてください。
ダーディバルクのメリット
それに苦痛が伴うことも当然あります。
ですが、ダーティバルクならば、
それを楽しみにかえることができます。
ジャンクフードも、ずっと我慢してたラーメンも、
焼肉食べ放題も、
スイーツも全部食べることができます。
これがとにかく
唯一にして最高のメリットです。
ダーディバルクのデメリット
必要以上に脂肪を蓄えてしまう
思ったより、
脂肪がついてしまい
次に絞ろうとするときに
脂肪を落とす量が
増えてしまいます。
しかし、
とっては太るというのが
フィジカルをつける
最大の近道なのです。
減量をする時に食事が
大きく切り替わる
怠惰な食事を送っていた分、
体の面、心の面で
デメリットがあります。
心の面では、
急な制限された食事が
苦しくなること。
体の面では
急激な食事の変化に
体を壊してしまう
危険性があることですね。
デメリットを承知で
ダーディバルクを選んだ理由は、
単純に
私が体重が増えにくい
体質だったからです。
減量で体の変化が
分かりやすくなる!
たくさん脂肪をつけたことを
ものすごくプラスに
とらえるのであれば、
次の減量の時の体の変化が
分かりやすくなります。
脂肪をがつく身体になった!
とポジティブに考えましょう。
これも理想とするカラダを
手に入れるための代償です。
理想的な肉体を
実現するために
覚悟を決めて
取り組むようにしましょう。
前の記事で紹介した
食事方法も踏まえて
やってみてください。
私は、
この意識で毎日取り組むことで、
急激に、
身体の脂肪も増え、
ガタイも大きくなりました。
最後に
バルクアップで私が食べていた
メニューを紹介します。
それは、とにかく太るものを食べる
です!
ピザ、唐揚げ、らーめん
好きなだけたくさん食べてください。
それにタンパク質を意識しながら、
食欲を沸かすために
私は毎食味噌汁を
一緒に飲んでいました。
ここまで読んでいただけたのであれば、
ぜひ実践してみてください。
何かわからないことがあれば、
お気軽に聞いてください。
ありがとうございました。